洋酒天国を知っている若人がそんなに珍しかったのか
それとも接客の神なのか
俊子さんとミユキちゃんはよく構ってくれました。
『洋酒天国』
この広報誌のタイトルは佐治敬三さんが発案したものであり、発行者の開高等は「天国というのが安っぽい」と批判したらしいですが、それがヒットするや黙ってしまうという。
開高を黙らせた名前であり。
サントリーによる一社提供番組として有名な「料理天国」(TBS)、「スポーツ天国」(フジテレビ)の番組名に由来する。
後に繋がれてしまう名前でもあります。
そんな名前のお店があるのだから
気になってしょうがありません。
もはやラグビーどころではない。
その店は赤煉瓦の二階に位置し、作りが同じだが雰囲気は違うものを作っていました。
赤煉瓦を自分の家と表すなら
洋酒天国は彼女の家と言った具合だろうと、、、、
と言っても
初めて来たドキドキの感覚ではなく
ある程度来て、リラックスができる
レベル
そんなところです(笑)
_| ̄|○
そんな雰囲気だから
赤煉瓦とはまた違う酒の味がしました。
バーテンダーもまた女性であり
奇跡の同い年。なっちゃん。
そんなことにまた予想を覆えされ、
同い年がバーテーブルを挟んでシェイクしてくるとは思っていなかっただけに、だいぶ新鮮さあったです。はい
キャバクラ感覚。
同じバランタイン17年のロックでも、
店の雰囲気や作り方で楽しみ方は変わるということを初めて体験。
どっちも美味しいには間違いないですが( ´ ▽ ` )ノ
変わるすねー
あとは本来の目的であった。赤煉瓦の元マスターの店『ティンカーベル』にお邪魔するだけです。
合宿も佳境であり、暇無しになるので、
行けるかどうか不安でしょうがありません。。。。。が
ラグビーともども頑張ります
なっちゃん。
『洋酒天国』
場所は赤煉瓦の二階
ウィスキー・ブランデーなど国産のものではなく外国ものをメインに数多く取り揃えており、ウィスキーをあまり飲まれないかたなどはスタッフにお好み等をお伝え頂ければオススメさせて頂きます。お好みの銘柄を見つけてみては如何ですか?
ウィスキー一杯600円~
カルスバーグ(生)600円
カクテル700円~
ジャズを聞きながらおいしいお酒で一日の疲れを癒しましょう。
ご来店お待ちしています。
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