アルゼンチン戦の感想と今後の期待

アルゼンチンvウェールズを見て、日本が前節に彼らをあそこまで追い詰めたことに改めて驚きました。特に、今日の両チームの気迫は半端なかった。彼らの「勝ちたい」という気持ちが、プレイの激しさや、スクリーン越しに感じる彼らの魂に表れていました。ラグビーは魂のぶつかり合いのスポーツで、それを目の当たりにすると感動しますわ。

もちろん、日本戦でもそのぶつかり合いは見られたわけで、ライブ中は感動した者です。ミスはあったかもしれないが、日本の「勝ちたい」という気持ちは非常に強く、それが感動を呼ぶ要因となっていたと思います。

私自身もこの試合だけは仕事を入れず、家族と一緒にこの試合を応援し、結果は残念ながら負けとなったものの、現代の日本代表はこれまでのチームと比べて飛躍的に成長していることを感じました。

それだけに、それだけに、もっと細部に気を付けて欲しいという思いも湧いてきます。

ワールドカップが近づくと、2015年の南アフリカ戦が話題になることが多いですが、その試合を振り返るたび、勝利に必要な要素が詰まっていることを実感します。過去を振り返るなとよく言いますが、勝つために必要な部分はラグビーの大きな魅力の一つであり、ラグビーが進化する中でも勝つためには変わらない要素はあるなと、今のラグビーを見て思います。これはきっと、ずっと必要なのでしょう。。。

そして、今日のアルゼンチンの試合を見て、戦いに必要なマインドを学びました。ファイターの心、ウォーリアの魂、チーム愛、そして絆に学びました。アルゼンチンの次の試合は強敵が待ち構えていますが、その試合も楽しみです。

さて今夜はビッグゲームがもう一つ近づいており、その前に少し早く休むべきか悩んでいます。それでは、良い一日を。おやすみ

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