
何らかの形でウイスキーとラグビーを繋げて企画をしたいと思い、ウイスキーの雑誌にまあ真面目半分、遊び半分で企画を持ち込み、ご友人の力もあって今回の企画が通ることができた。
これも皆様のお力のお陰である。
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ワールドカップに出るそれぞれ国のラグビースタイルとはどういうものなのか。そういったことも聞きながら、そのウイスキーを選んでいく。
私はラグビーのスタイルやチームカラーを選定の理由付けにして、代表はその国のウイスキーを選ぶ理由にしていた。
個人的には上手くできたの思ったのだが、どうだろうか
バランとニュージーなんて、ボトルの品格、内容など、宣伝抜きに合ってるのではないかと個人的には思っている。
是非読んでもらいたい。
それにしても25本近いボトルを1つ1つ飲みながらの対談だから、合計20杯くらい飲んだことになる。
その後、5時半に撮影のために恵比寿の「エピローグ」に移り、そこでも3~4杯ほどを飲む…。
それはそれは、思った以上の作業だった。今度はワールドカップではなく、シックスネーションズなどの少数対抗戦などにしたい。または、選手を酒に例えて書くのも面白い。
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