スポーツ史上最大の番狂わせ、ラグビー ブライトンの奇跡。
なかなか外出が厳しい中ですが、4月に(私の回は4月4日)ラグビーワールドカップ2015で起きた、 「ブライトンの奇跡」を改めて語語り、昨年までのラグビーについても楽しくトークしていきたいなと思います。
2015年大会がはじまる前まで、 大会通算1勝2分21敗だった弱小国の日本が、 世界ランク3位の南アフリカに34対32で勝利。 スポーツ史上最大の番狂わせとも呼ばれるこの試合を 、エディー・ジョーンズヘッドコーチをはじめ、 選手や関係者への取材を重ねたスポーツライターの生島淳さん。 そして、「ブライトンの奇跡」をきっかけに 「にわかラグビーファン」になった糸井重里さんと渋谷PARCOにて!にわかファン視点の質問もぜひおたのしみにー!
生島 淳(スポーツライター)1967年宮城県気仙沼市生まれ。 早稲田大学卒業後、博報堂在職中の1993年、 NBA特集号にて『Number』デビュー。 五輪は1996年のアトランタに始まり7大会、 ラグビーW杯は1999年から現地に足を運ぶ。 著書に『奇跡のチーム』、 『箱根駅伝ナイン・ストーリーズ』 (ともに文春文庫)など。 最新刊は関西学院大学アメリカンフットボール部・ 鳥内秀晃前監督との共著 『どんな男になんねん』(ベースボール・マガジン社)。
糸井重里(「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰)1948年群馬県生まれ。 「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」 などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、 幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト 「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、 同サイトでの活動に全力を傾けている。 『Number』132号でコピー監修をしているほか、 中畑清さんや中竹竜二さんとの対談企画で登場。
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