ジムビーム

さて、東芝のサテライト
結果は一点の差で負けてしまいました

結果は結果です
いろいろ勉強になる試合でしたので
次に繋がると感じます。

皆、お疲れ様でした。

さて
今日は長いです。
最近ですね
会社の広報さんからとんでもない依頼がきてしまいました(笑)

ウイスキー・ジンビームを検索したところ、マカベのブログがかなり上位に出てきたということらしく
会社のHPのリンクを貼っていただけないか(笑)
、、、、とのこと。。。。
Haha

マジか(笑)

てか、ラグビーの検索では擦りもしないこのブログが

ウイスキーで掛かるというあたりが悲しいかな、いや、流石です。

というわけで、皆さん、
会社のリンクを貼り付けますので
クリックして読んでみてください↓↓

クリックだけでも!!

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サントリー公式ブログ「サントリートピックス」の記事はこちら▼

世界No.1(※)バーボンウイスキー「ジムビーム」とは?
http://topics.blog.suntory.co.jp/005099.html
ジムビームのおいしい飲み方、「クールバーボン」始まる。
http://topics.blog.suntory.co.jp/005129.html
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協力です☆
お願いします!

読んでみたらジンビームに少しは興味を持つと思います。
内容はかっこいい酒、クールバーボン

けっこう

好きな酒なんです

これ

広めたい

ジンビーム!
ジムビームとの出会いはATQ(わかる人は分かる(笑))で、ニュージーランドで所属したチームのスポンサーなのかどうか知らないが、毎試合後必ず飲んでいたのを記憶しています!
毎回浴びる様に飲んでいたコレ

だから思い入れはハンパない。
その時の割材はコーラ派とレットブル派に別れていて、サン○リーの様にソーダで割るのは正直未だに慣れていない

カベは断然レットブル派

やはりレットブルて割るのがかっこいいし美味いと思ふ

バケツにジムビームを二、三本入れて、レットブルをショットで入れてソーダぶち込んで、、、

異国で一人外人と闘ってました。。。

あの頃は強かった
てか、全然クールでは無いです(笑)

あの頃は

酒=度胸
飲む=コミュニケーション

でした。

良い思い出ですね

皆さんにはクールに飲んでもらいたいので、ジムビームの七つの歴史から皆さんにはご紹介します。
長いですよ

ジムビームには七人のマスターディスティラーの時代がありました。それぞれに、ジムビームが今日の様なビックウイスキーになるための歴史がありました。

ジムビームの産みの親、初代の
ヨハネス・ヤーコプ・ボームから始まり、代々受け継がれ
200年以上のバーボンなのです。

ですから、
バーボンの歴史=ジムビームと言っても良いぐらい、アメリカのウイスキーを引っ張ってきた代物なのです。

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初代のヨハネス・ヤーコプ・ボーム

自信に満ち溢れた顔をしています。
しかしその自信とは裏腹に、
だいぶ悩みがあったのか
だいぶツルッちゃってます。

彼は石灰岩の上を流れる水が、バーボンに最適と発見した人で、ジムビームのピリッとしたアルコール感を作ったのではないかと←カベ的
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二代目デイビッド

どこを見ているでしょう。

親父よりはフサフサですが
モミアゲは負けてます。
彼は拡大する需要に応えるため、蒸溜所を拡張してきました。親父よりはビジネス派だったらしいですよ

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三代目息子のデイビッド・M
一気に老けました。
もはや全てをヒゲに託したか
彼は蒸溜所を新設された鉄道の近くに移し、多くの人に簡単に届けられるようになりました。←かなり重要

そしてこのヒゲ男の三男であるジェームズ・B・ビーム(ジム・ビーム)

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四代目ジムビーム

1894年に30歳の若さで後継者となったジム・ビームは、人望を集める人柄と素晴らしい創意工夫で、ビーム家とそのバーボンをアメリカでトップの地位に押し上げます。

しかし、彼は一歩間違えば
カーネルサンダーにも見えます。
ここでアメリカでは禁酒法が発せられ、ジムビームは生産休業になりますが、サント○ーがスモカを作っていた様に、酒が作れない時はいろんなことをしてウイスキーを守っていました

採掘や栽培と多様な事をしてジムビームを守った時代ですね
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そのせいか、五代目T・ジェレマイア・ビームは全てを持ってかれました模様です。

疲労ですかね

禁酒法が解けた後、全力で拡大に力を入れ、今日の地位があります
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そして六代目のブッカー・ノー
やっとここに落ち着いた感じです。
見た目からも感じられます。

極めて高い品質でバーボン通に愛される、少数限定生産の「スモールバッチ・バーボン」をリリースしました。

これは特に優良なウイスキーのみを使ってますよーってことを謳っていることなのですが

その言葉に法的定義は無く

メーカーズマークが一日で生産する量を、おそらくジムビームは一分で生産できてしまう量なのに

なのに

それをスモールと呼んでしまうのです。曖昧な部分があるのは否めません

しかし、この言い方によりビーム社の技術、品質の高さは、さらに世界に知られることになります。

そして、そのノウハウは現在の当主、フレッド・ノーに受け継がれます。

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ビーム家七代目当主フレッド・ノー

悪い顔をしてます。

越えすぎたのでしょうか。

彼は現マスターディスティラー。
まぁ
顔についてコメントを言ってるだけのようですね笑
悪いように聞こえますが、

あくまでもジョークです。宜しくです

言いたいことは

実際七人もの時代を駆け抜けているウイスキーだと言うことです。

それほど確信があるということ、中味もパッケージも200年前とほぼ変わらないスタイルというのが凄いですよね

そんなウイスキー

安価と、あまりにも普及し親しまれ過ぎたため軽く見られがちだと感じます。

しかし、素晴らしいウイスキーだと思います。

やはりグレンフィディックのように、ワールドクラスにはワールドクラスの訳があるのだろうと

ぜひ、一度飲んでみてください。

 

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