ゴールデンウィーク明けからの私

引退してからはお酒を売ること、啓蒙をすることがメインジョブであった私が、昨年サントリーサンゴリアスのチームのスタッフとして、4年ぶりにバック。

ラグビー普及などを最近は行ってきたが、ゴールデンウィーク明けからは、様子が変わり、しっかりとビジネスの方に入る。

今までやってこなかったことだけあって何をやっていいかがわからない。

スポーツビジネスだ。。。。

勉強だ。

心配もあるが、チームに対して新しい力を作ることができる仕事は非常に楽しみではあるが、

ただ毎日が勉強と、難しい。

てか、わからない。

もしスポンサーだったりとか新しい価値を見つけることができるようなオプション、サービスなどが知っていたらぜひ教えてもらいたい。

今まで酒が好きだった事もあるので、サンゴリアスが永続的な活動が出来るように引退後は会社側からサポートするつもりであった。うん。であった。

むしろそれを勝手に個人のミッションにしてた、つもりだ。うん。つもりだ。

営業でしっかりと成績を収めて、会社側からチームをサポートできるような環境をつくり、それをずっとできるような立場になることが私の人生の目標だった。

うん。

だが、しかし、環境が変わってきて、

ラグビーはプロ化に進み、独自で事業性を作り出さなければならない方向に舵を切って、ちょっと方向性が変わって、私も色々考える時期があった。

ただその中でも、今の 立場から何かできることはないかを模索し、チーム・ラグビーのために何かできないかと個人的にラグビーの活動をして

ある程度の影響力を持てるような立場になれば良いかと思って活動していた。

うん、つもりだ。うん

正直、インターナショナルでの自分の実力はよく理解していた。

有名な選手達のように、見合った実力で勝負出来るとは思えてなかったので、そこで戦えるように努力し、熱量の部分は誰にも負けないように行動していた。

だから僕がこの代表で生きていくことができたのは、その努力のおかげでもあるし、また、ラグビーというスポーツの特性のおかげもあってだと思う。

そして巡り合わせ。

それぞれ役割がある。

その世界の中で、自分の役割を理解して、それを最大限に生かすことができるかどうか、模索し努力し鍛えていく。

それがあったから今の僕があったと思っている。

そのためラグビーには感謝しかない。

また僕を使ってくれたSuntory Sungoliathもそう。

そのためにもSuntory Sungoliathが永続的な事業モデルを確立し、素晴らしいチーム、強豪チームとして100年続く事を夢見ている。

なので、今回ちょっとしたことから(まぁちょっとした事はまた別で書くとして)

昨年Suntory Sungoliathに配属された時は、とても、運的な、なにかを感じる

キャリアチェンジ

自分ではコントロールできない何か、あるなと。

選手時代から運があった。

運を呼ぶのは努力

ワールドカップもそう、

今回のラグビー部に戻ったこともとても私は運が強いなと。

だから、努力し続けなければならないのだと思う。

自分が思ってることをしっかりと活動していきたい。かけないことはこっちに書こうと

うん、かこ。

https://salon.dmm.com/2685/posts/1061813

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