日本代表のシーズンが終わりました

今年度の代表シーズンが終わりました。

応援ありがとうございます。

只今飛行機ラウンジでカキカキです。

今年は6月のケガの離脱から始まり、タイミングのよい目付近の骨折によって秋の初期メンバーから除外。

通年悔しい思いでした。

しかしウヴェが離脱によって追加召集。

追加によって二年ぶりに代表のジャージに腕を通せた事は正直嬉しいのですが、彼の無念を考えると辛くなります。彼はナイスガイなんです。彼の悔しさその思いを、トンガとフランス のパフォーマンスにぶつける想いで挑みました。

トンガゲームにはとても緊張しました。

藤田と共にワールドカップ以来のテストマッチです。それは緊張もんです。

トンガさんにはJK 時代以降勝ったことがなかったですし。昔、彼らのフィジカルによって試合自体に恐怖を覚えた時期があったので、久々の彼らとのテストはとても緊張してました。

そこでノートライで勝てたことは自信に繋がりましたですし、今の代表のスタンダードは昔に比べて明らかに高い位置にいると、内側から客観的に見て思います。

ラグビーレベルが年々高まる中で、田村や立川、流れなどのリーダーを担う人間が自然と高い目線でラグビーを見ている。

ワールドカップ以降にくすぶっていた人間からすると、その変化がすごくわかった遠征になりました。

そして、フランス

勝ちたかった。

やはりティア1に勝つと言うことは難しいのだなと実感。ただ、手は届いてた。

そこが悔しい

今までのそれ違う感情なので、この感情を今後の試合にどう活かすかが大事なのだが

頑張ります。

それにしても会場が素晴らしかった

またあそこでやりたいですね。2023年。。。

無いな(笑)

久々に戻ってきて

やはり代表の試合は死ぬほど楽しいと言うことを思い出しました。今後も選ばれるように、今週から再開するトップリーグで先ず頑張りたいと思います。

ワールドカップまで後二年

自分達の達位置がよくわかった秋シーズン。

これからも争いの中にいられるように、頑張ります。宜しくお願い致します。

54it

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