久しぶりの投稿でございますが、真壁でございます。
最近と言うとですね。
ラグビーのパートナーシップの活動としても非常に毎日時間を追われるパンパンの状態でございます。パートシップの組織が変わまして、ゴリラのチームからパートナー部隊が外れまして、母体企業のチームとして生まれ変わるわけでございます。
そのためメンバーががらりと変わりまして、ラグビーを知らない、スポーツをしらない、チームの現状はわからない。
と言う構成になりまして、私としては非常にしんどい状況でございます。
皆さんにいろいろお伝えして、事業を円滑に動かしたいと言う気持ちもございますが、開幕まであと2ヶ月。
まずはことを進めないといけない。
悠々と急げではなくて、もう急げ
最近、まさに「厳しい状況」に立たされております。
新しいことに挑戦し続ける、これはゴリラから学んだことなのですが、その日々は、忙しさをさらに加速させ、なかなかハードな毎日です。
しかし、「FOR ゴリラ」と思えば、睡眠不足や血糖値の上昇、さらには脳の疲労すらも忘れて全力で頑張れるものです。
そんな中、私の上司になり、かつての我がフォワードコーチであった山さんが再び現場に戻ってきました。この方とは、私がキャプテンを務めていた頃、愚痴をいつも聞いていただいていた器のデカすぎる名フッカーです。
しかし、また今年も、この年で、私の愚痴を聞かせてしまうことになるかと思うと、なんだか申し訳ない気持ちもありつつも、その寛大な心にすでに甘えてしまって、グチグチでございます。
ただ、いつまでも愚痴に頼るのは良くないと思い、そろそろ新しいことに全力を捧げる覚悟を決めました。
実際、明るいブラックと呼べる生活は、まるでエディジャパンのトレーニングキャンプに匹敵するハードさです。2014年to15のワールドカップ前や、2016年のサンウルブズの時の疲労感、脱力感に近いものがあります。
精神的には、新人生活時代と同じくらい消耗している感覚です。
こんな時こそ無心で仕事に打ち込むしかない、と決意しています。家族にも理解をもらい、働き続けていますが、やはり休養が必要だと感じます。
そんな中でも、このゴリラというチームは本当に素晴らしい。と思うわけで、人が良い。
調べれば調べるほど、このチームの良さが際立ってきます。
自分にないものに憧れるとは、まさにこのこと、
ファンを増やし、事業を広げ、ラグビーを通じて人々にルールとして知って欲しい。という、わがままの、私自身ずっとやりたかったことです。
我がスローガン「己忘利他、もうこりた」にも通じる活動ができているなと実感している毎日ではございます
おかげさまで副業には手が回らず、稼ぎは減ってしまいましたが、ラグビーと共に生きられることが、心の中では何よりも充実感を与えてくれます。
もちろん、体力的にはかなり消耗していますが、蓄えはお腹にたくさんあるので、痩せない程度に頑張りつつ、さらに素晴らしいチームに成長させるため、陰ながら支え続けていこうと思います。
さっきこんなサイトを作ってみました。自分の仕事がちゃんと見える化できるようにしたサイトございます。ご興味ある方はポチっと押していただければ(決して怪しいものではございません)何卒よろしくお願いいたします。
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以上、寝る前までのつぶやきでございました。